新感覚カーディスプレイ「カーウィンク(CarWink)」
クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー(CAMPFIRE)」にて、後方の車とコミュニケーションが取れるカーディスプレイ「カーウィンク(CarWink)」の先行予約販売が2018年3月30日より開始されます。
運転しながら後方の車とコミュニケーションが取れるという、新しい観点で発表されたこのカーディスプレイ。
便利でユニークなカーグッズなので気になる方はチェックしましょう!
目次
カーウィンク(CarWink)
カーウィンク(CarWink)は、昨年11月にInnovart Design(米国のスタートアップ企業)がKickstarterとIndieGoGoで発表したカーグッズ第一弾となります。
すでに734人以上の支援が集っており、同時に日本での発売リクエストも多く寄せられた事から、日本で先行予約販売を実施します。
メーカー希望小売価格(予定)は15,500円(税込)。
Campfireでは、早期予約割引として定価の10〜30%OFFのコースを用意しています。
製品の発送予定は「2018年11月」となります。
クラウドファンディング期間
2018年3月30日(金) 11:00~2018年6月30日(土) 18:00
サイト
【外部リンク】CarWinkドライバー同士のコミュニケーションをスムーズにするカーディスプレイ
紹介動画
カーウィンク(CarWink)の特徴
クラクションやジェスチャーだけじゃ、相手のドライバーにこちらの意図が正確に伝わらない。
CarWink(カーウインク)は、こうした路上でのドライバー同士のコミュニケーションのズレを、「ハンズフリー音声認識機能&絵文字」で解決する次世代カーディスプレイです。
これまでは
- 「前方で事故が発生しています」と後方の車に伝えたい場合
- 車線変更時に譲ってくれたドライバーに感謝の意を伝えたい場合
ハザードランプやクラクションなどを活用するのが一般的でした。
しかし、CarWink (カーウインク)を使えば、あなたがCarWink(カーウインク)に話しかけるだけで、ディスプレイに適切な絵文字が表示され、ドライバー同士で「簡単&適切」なコミュニケーションをとることが可能となります。
ユニークな絵文字機能
CarWink(カーウインク)の特徴は、「ユニークな絵文字機能」です。
ドライバーが運転中に遭遇する状況を、後述する「ハンズフリー音声認識機能」を使って、絵文字で表現する事で、これまで路上のドライバー間のコミュニケーションを楽しく・お洒落な表現にデザインします。
運転に集中しながら周囲のドライバーと楽しくコミュニケーションをはかることができます。
ハンズフリー音声コントロール(音声認識)
操作のためのリモコンや、画面タッチなどの操作は一切不要です。
CarWink(カーウインク)はあなたの声に反応し、あなたの気持ちを自動的に絵文字で表現してくれます。
音声コントロール認識機能を使用することによって、操作に気を取られ無いので、安全運転を阻害することはありません。必要なのは最初にデバイスをスマートフォンとペアリングすることだけです。
ソーラーパワーでエコ充電
ソーラーパネルが搭載されているので、USB電源だけでなく太陽光からも電源供給が可能です。
ポータブルサイズ
小さな球状に折りたたむことで持ち運びが簡単なポータブル設計。そのため、自分の車、両親の車、レンタカーなど様々な車で利用可能で、ドライブ時のベストコンパニオンになるよう設計されています。
さらに、取り付け・設定も簡単なので、車を替えてもほとんど手間はかかりません。
商品概要
- CarWink(カーウインク) 15,500円(税込)
- カラー:ブルー/ブラック、ホワイト/ホワイト、ブラック/ブラック、レッド/ホワイト
- サイズ:120×120×260mm(open時)
- 重量:600g
- 素材:ABS