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4居眠り運転を防止してくれる車載グッズ!サンコーのアイキャッチャー

居眠り運転を防止する車載グッズ!サンコーのアイキャッチャー

運転をしていれば、一度は感じたことがある「眠気」。

仕事で疲れた後の車の運転。長い道のりを長時間運転しているときに襲う眠気。

様々な状況と疲労と睡眠不足から、居眠り運転は起こってしまいます。

居眠り運転ほど怖い運転はありません。一度時を起こせば自分も人も死の危険に身をさらされます。

今回はそんな居眠り運転を未然に防ぐのに、有用な車載グッズ「アイキャッチ」をご紹介します。

居眠り事故件数は多い。

様々な場面で漫然としていると、思わぬ事故を起こすことがあります。

死亡事故を起こす運転方法として「漫然運転」というものがあります。

死亡事故の原因としては、全体の4位であり、年間でも4万件ぐらいが事故に繋がっています。

漫然運転の中の理由の中には、居眠り運転も含まれていて、上の空やぼーっとしていることで交通事故を起こしてしまいます。

そんな居眠り運転ですが、疲れているときはどうしても起こってしまいます。自分の意思ではコントロールできないことも。

居眠りの原因にも様々ですが、漫然と運転していて事故を起こすのは非常に危ないです。

そういう状況の時に、未然に居眠りを防いでくれるグッズがあれば最高ですよね。

「アイキャッチャー」で居眠り運転を防止!

サンコーが販売している「アイキャッチャー」という車載グッズは、未然に居眠りや脇見運転の防止のための警告を行ってくれるツールです。

居眠りをどうやって防ぐ?

「アイキャッチ」の特徴は、「高度の顔認識」と「瞳孔検出」にあります。

アイキャッチャー 居眠り運転防止方法

「アイキャッチ」は常に運転者の顔、瞳の状態をモニタリングしています。大きく分けると2パターンあり、1秒以上瞼を閉じているとそれ尾を検知し、警告を鳴らします。

これは、上下のまぶたとの間の距離を検出し、まぶたを閉じているかを判断し、検知しています。

さらに、瞳がセンサーから外れることを検知して、脇見運転を行っているかどうかを判断し、警告を鳴らします。

脇見運転 測定

この2つの機能によって、居眠り運転や脇見運転を未然に防ぎ、ひいては重大な事故につながることを防いでくれます。

警告音でしっかりと居眠り防止

警告音は「居眠り運転」と「脇見運転」において、別々のメッセージを流します。

脇見運転の場合は「正面を向いて運転してください。」

居眠り運転の場合は警告音とともに「運転に注意してください!」と音声で警告します。

アイキャッチャー 警告音

さらに居眠り運転が続いた場合は、別の警告音が鳴り、二重で危険防止に努めます。

眼鏡をかけていても大丈夫

眼鏡をかけている人はきちんと認識してくれるのか、気になるところですよね。

「アイキャッチ」は、眼鏡やサングラスをしている状態でもしっかりと瞳を認識してくれます。

さらに、昼間はもちろん夜のドライブの時にも認識してくれます。さらに運転車が変わっても常にドライバーをモニタリングし、居眠りを防いでくれます。

シガーソケットに接続していつでも使用可能

本体の電源は、車のシガーソケットから取ることができます。

アイキャッチャー サイズ

立ち居面とは吸盤でフロントガラス取り付けられますので、大抵の車には取り付けることが可能です。

大きさは10cmぐらいの大きさで、ドライブの視野を大きく妨げることはありません。

最後に

居眠り運転は、気づかないうちに事故の引き金になってしまいます。事故を起こした後では、もう引き戻せません。

そんな居眠り運転を未然に防ぐために「アイキャッチ」はあります。

目を閉じてから検知まで、わずかに1秒です。タイムラグがほとんどないので、居眠りをしたらすぐに警告で起こしてくれます。

もちろん、高度な機械ですがこれだけに頼ると危ないのですので、長時間の運転や眠気がある場合は、しっかりと仮眠をとって居眠り運転が起きないように努めましょう。

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