ドライブレコーダー (OWL-DR06)

駐車監視機能が最大5日!ドライブレコーダーOWL-DR06

ドライブレコーダーをまだつけていない人のために、おすすめしたいドライブレコーダーを紹介します。

オウルテック「OWL-DR06」です。

高画質で超広角モデル。さらに駐車時の動画撮影にも対応しているハイエンドモデルをご紹介したいと思います。

ドライブレコーダー「OWL-DR06」

オウルテックが販売している、超高解像度で超広角のドライブレコーダーである「OWL-DR06」。
多機能であり、ハイエンドモデルでありながら、比較的価格も安いのが特徴的です。
使用するときは、フロントガラスにマウント部分を取り付けて使います。
内臓品に16GBのmicroSDカードが付属していますので、ちょっとした設定ですぐに使用することができます。

エンジンのON・OFFに反応して、記録を開始したり終了したりできます。

高解像度で綺麗な画質!

カメラの内側は液晶画面になっていて、録画した動画を大画面で確認できるように2.7インチの液晶がついています。

驚異的な高画質(OWL-DR06)

対角135° F1.8レンズ(OWL-DR 06)

レンズのF値は1.8と絞り値も明るく、夜間でもノイズが入りにくいので、綺麗な画質で録画をすることができます。

F値というのは、カメラの焦点距離と有効口径で割った値で、小さければレンズを通る光の量が多くなるため、明るく撮影することができます。

解像度が、27.5fpsのスーパーHD (2304×1296p)なので、普通のドライブレコーダーよりも滑らかで、繊細な画質で撮ることができます。

多機能が特徴の「OWL-DR06」

WDR機能というものがあり、逆光でもそ映り難さを抑え、より自然な状態で撮影ができます。

ドライブレコーダーでLED対策が施されていないものは、LEDの信号機の点灯がうまく写らない場合があります。
OWL-DR06は、LEDの点滅周波数と撮影周波数を一致させることで、綺麗に信号を映し出すことができます。

ドライブレコーダーは、事故などの記録にも必要なものですから、信号がしっかりと綺麗に映るのはメリットです。

モーションセンサーもついていますので、目の前に動く人やモノの動きを感知して、自動録画を始めます。録画開始時は音で知らせてくれるのでわかりやすいです。

駐車監視が可能です!

ドライブレコーダーは、何も乗っているときだけに動作すれば良いわけではありません。

OWL-DR06は内臓バッテリーが搭載されていて、最大で5日間もの駐車録画待機をしています。

駐車モードで安心(OWL-DR06)

例えば不審者が車に対して何かをしようとすると、振動を感知して自動的に録画を開始ます。

車上荒らしやイタズラ対策の証拠にもなりますので、駐車待機機能もOWL-DR06の特徴の一つです。

ドライブレコーダーの需要は増えている!

現在は、ドライブレコーダーの人気が高騰していて、人気のある機種は売れ切れになるほどです。

事故を起こして巻き込まれてしまった場合、誰も目撃者がいなければ、車の走行記録を残しておくことで、自分と相手のどちらが悪いのかなどで問題になった際に、いろいろな保険になります。

とくに運転を生業とするバスやタクシーなどの業務用の車に対して、取り付けられることが多くなりました。

比較的安いもの多くなってきて、電源や取り付ける手間も少なくなってきたので、年々注目度が上がってきています。

近年は、車上荒らしや当たり屋・当て逃げ、もしくは自分に非がない事故の証拠として、動画で記録が残せるメリットは高いです。
治安維持にも一役買うことができるのも「ドライブレコーダー」の特徴の1つとなります。

最後に

ドライブレコーダーは、車1台に対して1台という時代になってきています。

ドライブレコーダーの正面画像

いまや、一般家庭でもつけられている機会も多く、自分の身を守るために、走行や駐車時の記録を残してみませんか?

今回ご紹介したOWL-DR06は、ハイエンドモデルでありながら、比較的コストも安く購入しやすいモデルとなっています。

ちょっとクオリティの高いドライブレコーダーを検討されている方の、候補の一つとしておすすめできる一品です。

購入検討の参考になればと思います。

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