夏の車中泊!グッスリ眠れるポイントとおすすめグッズのご紹介!
車中泊を行うときは、しっかりと準備しておくことが大切です。
いつもと違う睡眠状況に「眠りにくい」という人も多いからです。
今回は、車中泊を行うときのポイントと、おすすめの車載グッズをご紹介したいと思います。
目次
車中泊を行うときに気をつけておきたいこと
車中泊において特に初めての方で、ここだけは気をつけておくと良いという点がいくつかあります。
駐車する位置は選ぶ
通常一日ずっと駐車しておいていいところはあまりありません。
基本的に私有地はダメですし、あまり人気のいないところも危ないです。
駐車できる位置をしっかりと決めてから車中泊は行いましょう。
窓は少しだけでも開けておく
基本的に酸素がなくなって窒息するということはありませんが、空気が薄くなったり湿度が高くなったりすると、疲れ安く眠りにくいです。
基本的に、空気の入れ替えができる程度でいいので少しだけ開けておくと良いです。暑苦しさも湿度からくる場合もありますので換気はとても大切です。
フルフラットになると便利
これは車中泊を行うというよりは、車中泊をする前提で車を購入する場合ですが、フルフラットになるような車種を購入するのもポイントです。
やはり眠りやすさが全然違います。
車中泊で快適に眠れる方法
寝袋や布団は大切
完全な冬場ではない場合に、そんなに気温が下がっていなくても夜車中泊となると案外気温が下がってしまう場合があります。
そのため、寝袋や布団(ブランケット)などはしっかりと準備しておくと便利です。
夏場でも何もかけないと風邪を引く場合もあります。その時は、通気性の良いブランケットなどを検討します。
照明対策が重要
サービスエリアなどで車中泊というパターンも多いと思いますが、気になるのは外灯の光の強さです。
案外光が強いと眠りにくく、すぐに起きてしまう人も少なくありません。しっかりと対策しておきましょう。
音対策も
もし周りがうるさいところで車中泊する場合は、耳栓などの対策も安眠のためには必要です。
静かな場所を探して車中泊をするのがベストですが、どうしても人通りや多く、うるさい場所で眠る場合は音の対策も必要です。
反対に、エンジンをつけっぱなしで眠ると周りの迷惑を考えないのもよくありません。さらに、ガスのトラブルで身体に危険が及ぶ場合もありますので注意しましょう。
車中泊におすすめグッズ
FIELDOOR 車中泊マット
やはり車中泊の安眠を守るために、しっかりとしたマットを準備しておくことが大切です。
今回ご紹介するのは、ある程度高いものですが、探せば3000円くらいからあります。
ただし、やはりマットにはこだわっておくと、安眠の具合も変わります。自分にあったマットを検討してみましょう。
HUYOU(ふよう) 睡眠 アイマスク
音対策と照明対策が同時に解決する安眠グッズとして「HUYOU(ふよう) 睡眠 アイマスク」はすごく便利です。
アイマスクで、光を遮断しさらに耳栓もついていますので、周りの音もシャットアウトします。
人間の顔のフィット感を追求されたグッズであり、異物感や圧迫感が少ないのも特徴です。
手洗いで繰り返し使えるので、そこも人気のポイントです。
フリース封筒型ブランケット
保温力が高く、フリース素材なので柔らかく通気性に優れたブランケットです。
洗濯も簡単でそのまま洗えますので、キャンプなどのアウトドアでも使い勝手の良いブランケットです。
ピエリア 卓上扇風機 スリムコンパクトファン
室内の換気を回すのと、夏場の暑苦しさを快適に過ごすために必要なグッズです。
省スペースで使いやすい。コンパクトな扇風機です。
最後に
車中泊を快適に過ごすために、注意数ポイントとグッズを揃えておくことが大切です。
今回ご紹介したものは、車中泊で安眠できるためのおすすめグッズです。
ぜひ一度試してみてください。