あらゆるシーンを網羅するマルチ&高性能ドライブレコーダー
ドライブ中の前方・後方などの走行映像はもちろん、コンパクトボディにして圧倒的な高画質を誇るマルチなドライブレコーダー「ND-DVR30」をご紹介します。
ドライブ中のあらゆるシーンを網羅する高性能カメラ
近頃、ニュースでもよく耳にするドライブ中のトラブル。
思わぬ事態に遭遇した場合だけでなく、それを未然に防ぐための万全な備えはしておきたいものです。
そんな背景もあり、市場にはたくさんのレコーダーが出回っていますが、中でもお薦めしたいのが、この「ND-DVR30」。
大きな魅力の1つでもあるのが、前方・後方の走行映像を記録する「ダブルレコーディング対応機能」。
前方だけではなく、バックカメラで撮影した後方の走行映像も同時に記録することで、ドライブ中のあらゆるシーンに備えることが出来ます。
録画された映像は、専用のパソコン用ソフトで確認。
更に、撮影された前方・後方の映像を同時に再生可能で、地図ソフトと連携させて表示することも出来という多機能ぶりです。
※Windows7/8.1/10に対応し、MacOSには非対応。
圧倒的な高画質!
「もしも」のときに備えるだけが、ドライブレコーダーではありません。
ドライブ中の映像や音声を記録出来るので、風景や車内での楽しい会話などの記録にも、大いに役立ってくれます。
そして、この「ND-DVR30」の凄いところに、その画質の良さがあります。
Full HDを超える高解像度300万画素 Full HD録画という、圧倒的な高画質!
例えば、前方車両のナンバープレートまで、鮮明に記録することが出来ます。
また、画質は「2304×1296p」、「1920×1080p」、「1280×720p」の3種類から選択も出来るので、ユーザーの求めるあらゆるクオリティに対応してくれます。
急な明るさの変化にも対応する補正輝度調整「WDR」
走行中、トンネルへ出入りした瞬間の明るさの急変や、逆光時、夜間のドライブなど、これまでは映像が黒く潰れてしまったり、白く飛んでしまったりして、影響を受けがちでした。
しかし、「ND-DVR30」に搭載されている補正輝度調整機能「WDR」によって、明暗のダイナミックレンジを拡げて映像を補正するため、急な明るさの変化による映像の「つぶれ」を解消し、いつでも鮮明な映像で録画します。
更に、別売の偏光フィルターを取付ければ、場所や天候の影響によるダッシュボードなどフロントガラスへの映り込みも軽減されます。
シンプル&コンパクトなボディ
いくら高性能なドライブレコーダーとは言え、限られた車内のスペースを占領してしまうと、正直気になってしまいます。
しかし、「ND-DVR30」はスマート且つコンパクトなボディ。
小型設計された本体は、車室内に調和するようにシンプルなデザインで、フロントガラス接着面から本体までの長さが短いため、目立たずに取付けられるのが嬉しいところです。
また、5°~85°の可動域により、車種によって異なるフロントガラスの角度にも柔軟に対応してくれます。
衝撃映像を自動保存
映像記録のON/OFFは、エンジンのON/OFFに連動しているため、エンジンをかけると自動で録画がスタートします。
SDカードの容量がいっぱいになった場合は、古いファイルを自動で上書きしながら、新たな映像を記録し続けます。
通常、上書きしながら動画ファイルが連続で作成されますが、衝撃を検知すると映像を自動で保存します。
衝撃の検知から10秒間録画し、検知前の20秒間を含むファイルを、「イベント録画ファイル」として記録。
万が一の瞬間も、逃すことなくしっかり記録する機能も搭載されています。
極めつけの安心サポート
ドライブレコーダーとしての性能だけでも十分に凄い「ND-DVR30」。
極めつけが、この「駐車監視機能」。
停車して車から離れた時でも、ドライバーに代わってしっかり監視してくれます。
エンジン停止の状態でも、本体内蔵のバッテリーで振動や動体を検知し、(検知から)前20秒・後10秒の映像を自動録画して、駐車監視録画ファイルとして保存。
車に戻った後でも、トラブルの原因を確認することが出来ます。
製品情報
カロッツェリア(パイオニア) ドライブレコーダーユニット
型番:ND-DVR30
オープン価格