「トラックの中古パーツをどこかで購入したい」と思われている方はトラックの中古パーツを専門に取り扱う「らくだネット」をご存知でしょうか？
今回は安くて安心にトラックのパーツを探している方におすすめしたいサイト、「らくだネット」のサービスや取り扱いパーツについてご紹介したいと思います。
トラックの中古パーツ
実はトラックの中古パーツというのはとても需要が高くなっています。
廃車される車からパーツを取り出して、買取を行っている業者などもたくさんあります。
車は、しっかりとメンテナンスしていれば、走行距離20万km以上走ることもできますし、トラックなどの商業車となれば100万kmなどを走ることもできるくらいに丈夫に作られています。
そのため、かなり長く乗れるものではあるのですが、エンジン以外のパーツが壊れてしまって、そこを直す修理費用などがかさんでしまうことも多いんです。
修理を直接ディーラーに頼むと、ピカピカの新品と取り替えることになりますので、メンテナンス費がバカになりません。
そこで、中古のパーツを使いメンテナンス費用を抑えるという観点から、トラックの中古パーツの需要が今上がっています。
リファインパーツとは？
らくだネットは、リファインパーツといって、クオリティの高い中古パーツを多く取り揃えることができているトラックの中古パーツの販売サイトです。
リファインパーツとは簡単に説明すると、中古部品をとても高い技術で分解、取り出しを行い、日本トラックリファインパーツ協会の保証書が発行されているものを指します。
中古パーツは無造作に取り出してしまうと、パーツのクオリティが下がってしまうため、リファインパーツは通常の中古パーツとは異なったものになります。
また、らくだネットでは、商品価値の維持や管理なども整えられています。
らくだネットの便利なサービスは？
らくだネットで行われているサービスは
- 中古パーツ販売
- トラック廃車の買取や査定
上記の2通りが行われています。
パーツ販売
らくだネットでは、「簡単に」そして「詳細」に部品検索が可能で、純正品、中古品、新規品などや部品のカテゴリーごと、また、部品名などに絞って検索をかけることができます。
メーカーなどの指定もできますので、自分が欲しい中古パーツを簡単に見つけることができます。
また、電話やメール、FAXなどでの問い合わせも可能になっていて、各JTP加盟店と相談しながら購入の手続きを行うことができます。これはとても安心ですよね。
実際に、取り付ける車両の車検証などを確認し、間違いがないように商品を決定してから発注の手続きへと移ります。
トラック廃車の手続きや買取
トラックの買取なども行われていて、一部の離島を除く全国で対応されています。
査定自体は無料ですので、電話一本で気になるトラックの買取価格を調べてくれます。
しかも不動車でもしっかりと査定してもらえるので、廃車処理を検討している場合は一度相談してみてもいいと思います。
解体パーツは社名がわからないように処理！
また、トラックなどに社名や商品名などが入っている場合は、しっかりと処理を行い、わからないようにしてから解体などの処理されるので安心です。
この作業は、自分で行うと大変なので便利ですよね。
らくだネットの取り扱いパーツは
らくだネットで取り扱われているパーツの種類は以下です。
- キャビン
- エンジン
- ミッション
- デファレンシャル
- 走行部品
- ボディ
- 電装品
例えばエンジンだけでも
- ラジエーター
- タービン
- シリンダヘッドクランクシャフト
- オイルパン
- オイルクーラー
- エアーコンプレッサー
- インジェクションポンプ
- PSポンプ
など細かく部品が分かれていて、それぞれにメーカー品や社外品など分けて在庫を持っています。
そして中古パーツだけではなく、新品のさらに純正品のパーツ取り扱いもあります。
部品管理も徹底されていて、ホストコンピューターに部品情報を管理されていますので、アイテムごとにしっかりと管理提供できるようなシステムとなっています。
まとめ
中古パーツをご検討の際はすごく便利らくだネットを使ってみてください。
トラックのパーツは、中古品としての質もしっかりと検討すべきです。せっかく購入してもすぐ壊れたりしたら安全性の面も考慮したら重要なことですよね。
らくだネットでは部品の相談も行いながら、中古パーツが購入できるので便利です。
気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
