消防署

【四谷消防署】消防博物館に行ってみた

今回は、四谷三丁目にある、「消防博物館」に行きました!
東京消防庁の四谷消防署にあります。ちゃんと消防士さんもいましたよ!
鍛えられた体がたまりません。笑
それは置いといて……。
お子様から大人まで楽しめる場所です!平日は人も少ないのでおすすめです☆
そんな「消防博物館」をご紹介します!

消防博物館とは

消防博物館とは、江戸時代から現代までの消防の歴史に触れながら、防災・防火を学べるところです!
消防の歴史を学べることはもちろん、消防車の模型に乗って消火の体験、制服を着て写真撮影もできます!

住所

東京都新宿区四谷3-10

入館料

無料

休館日

毎週月曜日
(国民の祝日の場合は開館し、翌日を休館。また、9月1日の防災の日、10月1日の都民の日、1月17日の防災とボランティアの日についても開館いたします。)年末年始(12月29日~1月3日)

営業時間

9:30~17:00(図書館は、水・金・日の13:00~16:30まで)

博物館までのアクセス

<電車での場合>

地下鉄丸ノ内線の「四谷三丁目」に降車し、A2の出口へ。
消防博物館方面(四谷三丁目駅)
直結の出口なので、雨の日も濡れずに入館できます!
地下の入り口から入るのがおすすめです!

車の場合

駐車場がありません。
近くのパーキングエリアに止めましょう。
近くにはいくつかパーキングがあります。
来館までに信号を渡らずに行ける近いパーキングを紹介します!
消防博物館に行ってみた!♡四谷消防署♡
引用:https://www.google.co.jp/maps

①SANパーク 新宿愛住町2

SANパーク 新宿愛住町2

最大料金

08:00~22:00: 2,400円
22:00~08:00: 600円

時間料金

08:00~22:00:20分200円
22:00~08:00: 60分100円

②SANパーク 新宿愛住町1

駐車場
【最大料金】
昼料金(8:00~22:00):2400円
夜料金(22:00~8:00):600円
【時間料金】
昼料金(8:00~22:00):20分200円
夜料金(22:00~8:00):69分100円

③SANパーク 新宿舟町1

消防博物館に行ってみた!♡四谷消防署♡【最大料金】
昼料金(8:00~21:00):2500円
夜料金(21:00~8:00):500円
【時間料金】
昼料金(8:00~21:00):30分300円
夜料金(21:00~8:00):30分100円

フロア案内

こちらでは各フロアの案内をします。

B1F

  • 地下からの入り口
    消防博物館(入口)
  • 来場スタンプ台
    消防博物館のスタンプ
    B1階と1階に設置されています。
  • ミュージアムショップ
    限定のものや新発売のものもいっぱい!
    ミュージアムショップ(消防博物館)
  • 各社の消防車
    消防車(消防博物館)
    消防車②(消防博物館)
    このスタッツ産の消防車。レトロでかっこいいです!
    ぜひ運転させてほしいですね☆
  • ファイヤー君との記念撮影
    ファイヤー君(消防博物館)
    このファイヤー君、足跡の上に立つとすごい勢いで首を振って喋りだします。
    お子様はびっくりしちゃうかも!?気を付けてください。笑

1F

  • 総合案内所
  • 来場スタンプ台
  • 消防ヘリコプター
    消防用ヘリ(消防博物館)
    階段の吹き抜けの部分に設置されていて大迫力です。
  • 防災シアター

2F

事務所のため見学は不可能です。

3F

  • 消防隊に変身!
    消防隊に扮して記念撮影するあっこちゃん
    制服を着れちゃいます☆
    この色と、黒に黄色の服、お子様用にオレンジのユニフォームがあります!ご家族での記念撮影にも最適☆
    実際のコスチュームとは別に、映像の前に立つと制服が着られる画面がありました。
    消防隊に扮して記念撮影するあっこちゃん②
    消防士から救急隊員、警察官・婦警。いろいろな制服を着た写真が撮れます。
    映像の前に立っているだけで制服を着ているようになり、好きなポーズも決められます。
    また、手をスライドするだけで衣装チェンジができて簡単に楽しめますよ☆
  • なろうよ!消防士
    これがなかなか難しい。
    ブレーキの効きが鋭い!コツが必要ですね。
    ランキング一覧(消防博物館)
    なろうよ消防士(消防博物館)
    なろうよ消防士の結果発表(消防博物館)
    私は「消防総監」☆☆☆☆ふふふ
    本気を出せばこんなもんですよ!笑
  • 我が家の安全チェック
    家の一室をイメージしたブースに子供が二人。危ない部分にボタンが付いていて、押すとどのように危険かを教えてくれます。
  • 空の消防隊
    消防用ヘリコプター(消防博物館)
    消防用ヘリ コックピット(消防博物館)
    ヘリコプターの中に乗れます!
  • 消防の仕組み
  • 火災を知る
  • 災害に立ち向かう
  • 災害に備える

4F

  • 近代消防のあけぼの
  • 近代消防の始まり
  • 自治体消防の始まり
  • 消防組織の拡大
  • 消防の躍進

5F

  • 江戸火消の誕生
    火消の纏のレプリカが飾られていました!有名なめ組もありますよ。
  • 武家、町方の火消
  • 消防のヘリコプター(屋外展示)
    消防博物館のヘリコプター
    中に乗って操縦桿を握れます☆
    登るまでのスロープが細いので注意して上る必要があります。

6F

  • 企画展示室
    時期によって違った展示をしています。
    私が行った時期は「め組の大吾」の展示をしていました。
    発売されている漫画や原画も飾ってあり、一角ではアニメも流れていました。
  • 映像室
  • キッズスペース
    テレビの置かれているスペースがあり、アニメーションが流れていました。
    飽きてしまったお子様の気持ちを持ち直すにはいい空間ですね!

7F

  • 図書資料室
    開館日は決まっています。注意してください。

8-9F

事務所のため見学不可能です。

10F

防災ラウンジ
基本的にはここのラウンジでのみ飲食可能です。
テーブルと自動販売機が備え付けられています。

おすすめフロア

ご家族で楽しむ方は2Fと5Fがおすすめです!
2Fは体験スペースが多く、お子様も飽きずに遊べます。
実際の制服を着れたり、映像で色々な制服を試せたり、消防車の模型に乗り運転して消火の体験ができます。
5Fは実際のヘリコプターが屋外に展示してあり、操縦席に座ったり、操縦桿を握ったりすることができます。
大人でも楽しめます。
みんな憧れの消防士になれますよ!

まとめ

消防博物館は、消防マニアにはたまらない施設です!
憧れの消防士になれて、写真を撮って、実際のヘリコプターに乗り込み、歴史を満喫。
消防車は誰しもかっこいいなーっと思って見ている自動車ですね!
そんな自動車に触れて学べる施設。四谷消防署併設の消防博物館。
みなさんも、ぜひ足を運んでみてください!

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