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愛車の洗車、いつ誰がやるの?

愛車の洗車、洗うなら今!洗い方のポイントまとめました☆

今回は、意外と面倒?な愛車の洗車についてお話します。
今は、ガソリンスタンドに自動洗車機に突っ込めばいい時代なので、苦労している方は少ないとは思います。
ですが、たまには自分で洗車してみたくないですか?
やってみると意外と簡単で楽しいですよ☆
必要なものを揃えて、洗うだけ!ノリにノッてくると、綺麗になるのがうれしいです。
ぜひコツを抑えて楽しく洗車をしてみましょう☆☆
今回は洗う流れをお教えします!

洗車に必要なもの

洗車に必要なグッズをお教えします。

スポンジ

愛車の洗車、いつ誰がやるの?ボディコーティング用の物もあるので、説明を読んであったものを選びましょう!

バケツ

愛車の洗車、いつ誰がやるの?
程よい大きさがいいですね。
シャンプーと水を入れてさらにスポンジを入れ込むので大きめがおすすめです☆
今は踏み台代わりになるものもあるので使い勝手がいいのを選びましょう!

タオル

愛車の洗車、いつ誰がやるの?
洗車用のタオルが量販店さんで売っています。

シャンプー

愛車の洗車、いつ誰がやるの?
こちらも種類があります。
しっかりあったものを選びましょう!わからない場合はお店の人に聞くのもいいですね☆

手袋

愛車の洗車、いつ誰がやるの?
女性は手荒れが気になるのでゴム手袋をすることをお勧めします。
ゴムで傷つくことは基本ないので、ゴム手袋はおすすめです。夏は暑いので気を付けてください・・・
ネイルしている指でも安心です☆☆

洗車の順序

洗車も単に洗えばいいわけではありません。基本は上から上から洗います。

車全体を水で流す

愛車の洗車、いつ誰がやるの?
基本ですね。
バケツでバシャーと流すのもいいですが、ホースがあるのならホースで全体に水をかけた方が良いですね!
まずはフロントガラスのワイパーとリヤワイパーがあれば両方上げます
屋根→サイド・前後→ホイール→サイドステップ下→前後のバンパー下を流します。
このサイドステップ下が実は結構汚れています。タイヤからの土汚れが跳ねて汚れがこびり付いているので念入りに流しましょう。

バケツに水とシャンプー液を入れて泡立てる

バケツに水とシャンプー液を入れます。
愛車の洗車、いつ誰がやるの?
〇:〇で入れればいいかはシャンプー液によって変わると思うので確認してください。
液を入れてから勢いよく水を入れるといい感じで泡立ちます☆☆
うまく泡立ったらスポンジになじませましょう。

スポンジでボディーをなでるように洗う

スポンジでなでるように全体を洗いましょう。
愛車の洗車、いつ誰がやるの?
こびり付いた汚れは少しこすった方が落ちます。
あまりゴシゴシしすぎるとボディに傷がつくこともあるので気を付けて下さい。
この時にもサイドの下をよく洗いましょう。
順番としては
①脚立に上り、屋根をゴシゴシ
②窓を洗う、ワイパーゴムを洗う(ワイパーはゴムなので優しくなでるように洗ってください)
③ボディを洗う、サイドミラーも洗う
④サイドやバンパーの下を洗う
⑤ホイールを洗う
です。
④はこびり付いた汚れが付いているので念入りに洗いましょう。

全体の泡を水で流す

この時も上から流します。
愛車の洗車、いつ誰がやるの?
①屋根を流す
②窓を流す
→ドアバイザーを付けている場合は内側に泡が残ることもあるので気を付けて下さい。
③サイドを流す
④サイドやバンパーの下を流す
⑤ホイールを流す
です。

タオルで拭く

全体を拭きます。
愛車の洗車、いつ誰がやるの?
①屋根を拭く
②窓を拭く、ワイパーゴムを拭く(洗うとき同様優しくふき取りましょう)
③ボディーを拭く
④サイド・バンパー下を拭く
⑤各扉を開けて、内側と縁を拭きます。
⑥ホイールを拭く(ここも地面に近い部分なので汚れています。状況を見て拭く拭かないは考えましょう)
です。
1か所ごとにタオルを洗いなおすことをお勧めします。
汚れが付いているとその汚れを伸ばしてしまう場合があるので注意です。
汚れが付いていることで、小傷が付いてしまう場合があるので注意です!!

車内に掃除機をかける

愛車の洗車、いつ誰がやるの?車内掃除機も大切です。
土や舞った埃・自然に抜けた髪の毛・お菓子のくずなどが椅子の間や下・背もたれ・座面の間などに入り込んでしまっているので、気が付いたらかけましょう。
ガソリンスタンドに機械があるので試してみてください!
10分100円がほとんどなので、だいたい10分あればかけ終わります。
意外と放置してしまいがちな部分です。
たまには気にかけてみましょう☆☆

インパネ部分のふき取り

愛車の洗車、いつ誰がやるの?インパネに付いている埃やダッシュボードの上なども汚れがたまるところです。
先ほど使ったタオルをしっかり洗って、拭きとりましょう。
水滴がつくと痕が残ることがあるのでしっかり絞ってから拭きましょう。
ハンドル周りやナビの画面も汚れています。
後忘れがちなのが扉の取手。
ここは一番触るところなのでよくふき取りましょう!

終了

終了です。

まとめ

わかりましたか?
基礎の動きですが「上から上から」を意識して洗いましょう。
汚れは上から下に流れます。それを意識した洗車をすることでより綺麗に乗っていただけます。
ぜひ洗車機だけではなく、自分の手で愛車を洗てあげてください☆
ピカピカの愛車で出かけると気分も晴れやか!
楽しい気分でドライブしてくださいね☆☆

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