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新型スペーシア(アイキャッチ)

【スズキ】新型「スペーシア」は家族向けの機能満載な軽自動車

新型のスペーシアはすでにご覧になられたでしょうか?
かなり充実した機能で、これで本当に自動車?というくらい充実しています。

家族乗りの車を探しているけど、軽自動車をメインに考えている。
そんな方におすすめしたいのが新型の「スペーシア」です。
新型のスペーシアには、家族乗りだからおすすめしたい機能がたくさんあります。
今回は、家族視点でみる「スペーシア」の良さについて迫りたいと思います。

【基本情報】新型スペーシア

スペーシアは、2013年にスズキから販売された軽トールワゴンです。
「軽トールワゴン?」と聞き馴染みのない方もいるかもしれませんけど、今の軽自動車の主流になっている形です。

現在の軽自動車の市場の4割を占めるといわれている「軽トールワゴン」。
軽自動車ミニバンと表現した方がわかりやすいかもしれませんね。
軽自動車なのに、車内のスペースが広く機能も充実しているので、家族乗りにも人気のある車種です。
そんなスペーシアですが、2017年の12月にフルモデルチェンジを行い、新しく生まれ変わりました。

今回は、その新型のスペーシアについての機能や、どの点がオススメなのかについて、ご紹介したいと思います。

スペーシアの誇れる3つの機能

1. カラーバリエーションの多さ

新型スペーシアには全部で14種類のカラーバリエーションが存在します。
全体的に温かみのある色が多く、自分もしくは家族にぴったりの一台が見つかるかと思います。

見ているだけで、みんなでお出かけしたくなる

というPRのもと、旅行やキャンプやお買い物にも、使いやすい1台です。

2. 快適性

座席を自由にシートアレンジできるようになっており、後部座席でも前の座席と近づけることができるので、チャイルドシートなどへのアプローチがしやすくなっています。
さらに、スリムサーキュレーターを搭載していて、空気を室内全体にうまく循環させることができます。
そうすることで、夏の暑い日でも涼しさを車全体に届かせることができます。
軽自動車はこの辺の機能が弱いものも多く、前席と後部座席との温度差がある場合も少なくありません。
家族の乗りの場合は、後ろまで快適に過ごしたいですよね。
スペーシアはそんな温度差にも配慮されているのが特徴で、快適性をすごく重視しています。

3. 最新技術

軽自動車では、初のヘッドアップディスプレイを採用しており、フロントガラスに情報を投影するため、欲しい情報を目を離さずに運転することができます。
さらに全方位モニターと3Dビューを新採用していますので、発進時や駐車時にも安全性が高められています。

4. 自動ブレーキ

ぶつかる前に自動ブレーキ。
人や車を感知して、デュアルセンサー・ブレーキサポートの機能が働きます。
レーザーレーダーと単眼カメラを利用することで、前方の歩行者や車をモニタリングして、自動ブレーキをかけることで衝突を軽減します。
後退での駐車時に障害物がある場合、こちらにもセンサーが付いていて、ぶつかりそうになった場合に、自動ブレーキでサポートしてくれます。
もちろん100%ではないので、しっかりと自分での操作も大切ですが、様々に便利な機能が搭載されていますね。

ファミリーカーとしておすすめできる軽自動車

家族車といえば、大きなミニバンが一般的ですが、スペーシアには低いステップでも乗り降りできる構造や、スイッチ一つでオープンする自動ドア、軽自動車なのに足が伸ばせるほどのスペース。さらに低燃費性能も考えられた1台です。だから、家族でも安心して乗ることができます。家族で使える軽自動車には、おすすめしたい一台となっています。
自転車が詰めるほど高さもあり、大きな荷物が詰めるので「お買い物」「キャンプ」などの様々なシーンで使うことができます。気になるな方はぜひ一度試乗してみてください。

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