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軽自動車なのに白ナンバー?どういうこと?

白ナンバーはどういうこと?ご当地ナンバープレートも準備中!

今回は、この頃よく目にする軽自動車なのに白いナンバーが付いてる車についてお話します。
今は、軽自動車でも白いナンバーに出来るんです!別途費用は掛かりますが・・・
「大きい車はもういらないけれども、黄色いナンバーはちょっとなー」と思っている人も必見です☆
「新車を購入する時」「現在ついているナンバーをそのまま」、どちらでも白いナンバーに出来ます。
白ナンバーも1種類ではなく複数あります。そちらも説明しましょう!

白いナンバーは何?

素朴な疑問ですね。
お答えしましょう!それは・・・
「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート」と「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」の2種類です。
さらにそこから、「寄付なし」と「寄付あり」で選んでいただけます。
寄付なしの場合は、特に絵柄のない白いナンバーです。ただナンバーの右上には小さいマークが印字されます。
寄付ありの場合は、絵柄の入っているナンバーを選んでいただけます。
現在はラグビーかオリンピックかの2種類です。無地のものも選んでいただけます。

どうやって申請するの?

新車ご購入の時は、ディーラーさんにお任せがよいでしょう。
「オリンピックナンバーにしたいです」「ラグビーナンバーがいいな」と伝えていただければOKです!
別途費用が掛かります。そこも確認してください。
また、現在乗っている車でもナンバーを変更できます。
その場合は、軽自動車は軽自動車協会に行くと申請できます。普通車は全国運輸支局で申請できます。

いくらかかるの?

各県によって申請金額は変わります。各県の申請額を確認してください。だいたい7,000~10,000円ほどです。
また、「寄付あり」を選んだ場合、最低1,000円から100円単位で寄付額を選んでいただけます。

申請から何日かかるの?

申請して、入金確認ができてから10営業日かかります。
基本、土・日・祝はお休みなので、注意しましょう。
月曜日に申請した場合、特に祝日がない月であれば、次の週の金曜日に受け取れます。
また、申請を窓口で行った場合、予約済証をもらいます。その紙に受け取り期間が書いてあるので確認しましょう。
その紙で受け取るので紛失しないように気を付けましょう!

ご当地ナンバープレートが始まる!

2018年の10月よりご当地ナンバープレートがスタートします☆
全41デザインあります。各県、有名なものや場所が描かれていて、その県のことがわかるようです。
東京都を例に挙げると、世田谷ナンバーは「多摩川とサギソウ」・杉並ナンバーは「杉並続くみどりいっぱいのまち」のデザインです。この2案が東京都では採用されます。
軽自動車なのに白ナンバー?ご当地ナンバープレート始まります!
画像引用:http://car-moby.jp/media?id=268710&post=267121&num=7
http://car-moby.jp/media?id=276441&post=267121&num=8
また、印象的なのは広島県の福山市は「広島東洋カープ」とのコラボデザインです!カープファンにはたまらないデザインですね☆
さらに、福井県のデザインは「恐竜の化石」です。こちらもグラデーションでしっぽの部分が消えていくデザインでとても印象的です。

まとめ

現在、道を多く走っている軽自動車での白ナンバー。
元々白いナンバーの普通車でも、ラグビーナンバー・オリンピックナンバーに変更できます!
こういう機会にしかない記念ナンバープレート。ぜひお試しくださいませ☆

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