好感度アップするために守りたい助手席マナー10ヶ条
デートや仕事などの場面で、助手席に乗る機会はあるはず。
でも、助手席でのマナー次第で、あなたの好感度が上下してしまうことも……。
今回は、好感度アップのために守りたい助手席のマナーをご覧ください。
目次
好感度アップするための10の助手席マナー
1. ドライバーに気配りする
助手席に乗っている人は、運転手が気持ちよく運転できるように心がけましょう。
そのためには、ドライバーの人に気配りすることが大切。
会話のタイミングはもちろん、甘いものが食べたさそうなときはガムなどのお菓子を渡してあげたりなど、ドライバーが満足に運転ができる環境づくりに協力しましょう。
2. 渋滞でもイライラしない
ドライバーがもっともイライラするものの1つが渋滞です。
でも、助手席に乗っている人が露骨にイライラしてしまっては、ドライバーのフラストレーションは溜まる一方。
助手席のひとは、むしろドライバーのイライラを収める立場になれるように心がけましょう。
3. 運転に口出ししない
助手席から運転経路に口出しされたり、運転技術に文句をいわれるとドライバーは最悪な気持ちになります。
運転経路に疑問があるときは
こんな行き方もあるんだね~。
運転が乱暴だと思ったときは
車酔いしやすいから、ちょっとゆっくり運転して!
などのように、決して直接的に言わないのがオススメ。
4. 楽しく会話をする
ドライバーが心地よく安全に運転できるように、ドライブ中は楽しい会話を心がけましょう。
会話の内容は、できるだけ他愛もないことがおすすめです。
また、助手席の人があまりしゃべり過ぎると運転の邪魔になります。
ドライバーの聞き役になると好感度もUP!?
5. スマホやゲームに熱中しない
助手席でのスマホやゲームは厳禁!
デートではドライブが楽しくない印象を与えますし、仕事の場合は同乗者に失礼です。
また、助手席で黙ったままでスマホやゲームをされると、ドライバーもだんだんと眠くなってしまうことも……。
助手席の人は、つねにドライバーとコミュニケーションを取ることで、ドライバーの居眠り運転を防止しましょう!
もし、スマホを利用する必要があるときは、すぐに用件を終わらせれば印象は悪くならないかも。
6. 運転手をサポートする
助手席に乗っている人は、つねに運転手をサポートする気持ちを忘れないようにしてください。
カーナビを確認しながら、行き先までの距離や混雑状況を伝えたり、飲み物のキャップを外して渡してあげたり、眠そうなときにはガムやキャンディーを渡してあげたりすると、好感度はグッとUPするかも!?
7. 車内を汚さない
車は、ドライバーにとって大切な空間です。
助手席の人は、車内を食べ物や飲み物などで汚さないように注意しましょう。
もし食べ物などをこぼしたときは、ドライブインなどでキレイに掃除ができているかどうかも確認すると〇。
8. 匂いにも気をつける
デートなどで、お気に入りの香水を付けてバッチリ決めてみたい気持ちはわかります……。
でも、車内は密閉空間。
強い匂いは後になっても残るために、ドライバーを不快な気持ちにさせたりすることも……。
対策は、強い香水などはガマンすること。
また、ドライバーが非喫煙者の場合は控えるのもポイントです。
9. すぐに寝ない
助手席では、基本的には寝てはいけません。
ましてや、ドライブを開始してすぐにイビキをかき始めるのは絶対NG!
運転中のドライバーに失礼なのはもちろん、眠気を誘発させてしまうおそれもあります。
でも長時間のドライブだと、どうしても眠くなってしまうことも……。
そんなときは、ドライバーに一言断りを入れて眠るようにすればマイナス印象は与えにくいかも。
10. ドライバーに感謝の気持ちを伝える
助手席でゆったりとドライブを楽しんでいる間、ドライバーは大変な思いをして運転してくれています。
助手席に座った場合は常にドライバーに感謝の気持ちをもって、そして時には感謝の気持ちを伝えると、好感度はグーンと上が
助手席はドライバーのサポート役!
助手席に座る人は、ドライバーのサポート役でもあります。
自分も車を運転しているんだ
という意識を持つと、ドライバーと一緒によりドライブを楽しむことができるかもしれません。