DJガールズ CHISAちゃんにお仕事の話を訊いてみた!
イベントの際に美ボディ&笑顔を炸裂のDRIVER JAPAN GIRLSメンバーのCHISA(佐原 知沙)ちゃん。
関西ではカスタムカーイベントで認知度が高いCHISAちゃんですが、モデルやレースクイーンも経験し今までどんな活動をしてきたか気になるところ。
今回はそんなCHISAちゃんはどんなお仕事をしてきたか取材をして探ってみました。
※前回の記事はこちら↓
――キャンギャルやレースクイーン、モデルなどのお仕事はいつ頃から始めたんですか?きっかけも合わせて教えてください。
CHISA:モデルは高校通ってるときに15歳でアパレルの仕事をしていたんですけど、そのアパレルブランドのショップ店員兼モデルをしていました。
――15歳でモデルをしていたんですね。ではレースクイーンはどんなきっかけで始めたんですか?
CHISA:実は小学生の頃にちょっとだけモトクロスをやってたことがあって、種類関係なくレースを観るのが好きだったんです。
それとお母さんがシビックとポルシェに乗ってて、メカニックをやってたんですよ。
――え?お母さんが??
CHISA:そうなんですよ。整備士からメカニックをやってたんですね。それもあってお母さんの影響かもしれないんですけど、モデルやってた頃もテレビでレースを観ることも多かったんです。そのときに傘を持った女の人達がとてもキレイな人たちばかりで、レースクイーンに興味を持ち始めたのがきっかけです。
――そうだったんですね。レースクイーン(8耐、他)やカーイベントをご経験されているとのことでいくつか質問させていただきます。
――いつ頃、どういったチーム(レース)のレースクイーンをご経験されていたんですか?
CHISA:チームに所属はしてなかったです。スポット的にレースクイーンの仕事をしてました。
なのでレースはバラバラに参加してました。年齢は23~25歳くらいのときですかね。
――ではレースクイーンになって初めてのお仕事のときの心境など教えてください。
CHISA:めっちゃ大変だと思いました。とにかく暑い中でのピットウォークの撮影だったり、冬はめちゃ寒かったです。環境がすごい厳しい中で仕事をするので大変でしたね。
――レースクイーンを経験されてなにか変わったことはありますか?
CHISA:一気に仕事の視野が広がりました。ファンの人たちの拡散力すごくてファンが増えたと思います。
――現在はどんな活動をされていますか?
CHISA:スポットの車のイベントとか3年前からラウンドガールをやっています。
車のイベントはカスタムカーのイベントが多いですね。今年のオートサロン(2018)もメガキングさんで初めて出ました。基本は大阪メインでお仕事をしています。
――仕事をされるなかで目標としている人はいますか?
CHISA:中尾みほちゃんですかね。キレイだしすごい人気だし憧れの存在です。
――お仕事で意識されていることなどあれば教えてください。
CHISA:イベント主催者様などお客さんと積極的に交流することですかね?キャンギャルって声かけずらいって思われてるかもしれないですけど、そんなことなくてお客さんと話して車のこととかもっと知りたいと思っています。それもあっていろんなイベントにお誘いをいただけるようになりましたね。
あとは気を抜かないこと(笑) 常に写真撮られてるので良いショットを取ってもらえるように意識しています!
――最近のDRIVER JAPAN GIRLSで参加したアメフェスではとてもいい笑顔しか見れなかったです♪
※アメフェス時の記事はこちら↓
――ではすべてのお仕事で一番印象にのこっているお仕事を教えてください。
オートサロンですね。やっぱり規模が大きくてすごかった!人の量とか!
――では最後に将来の夢を教えてください
結婚したい!(笑)
まだいいですけど……タイミングが来たらしたいですね。専業主婦になりたい♪
編集後記
モデルからレースクイーン、ラウンドガール、フリーモデルと経歴を重ねてきたCHISAちゃん。
お母さんがメカニックだったというお話はびっくりしました。
レースクイーン時代から元気いっぱいな笑顔のCHISAちゃん。
DRIVER JAPAN GIRLSとしての今後の活動も是非注目ください☆
撮影協力
モデル:佐原 知沙