車に乗りながらでも、商品の選定や購入が終了できるドライブスルーってとっても便利ですよね。
有名なところではマクドナルドが一番だと思いますが、そのほかにもたくさんのお店があるのを知っていますか？
今回は、ドライブスルーのメリット・デメリットや、マクドナルド以外でドライブスルーに対応している店舗を6つご紹介します。
目次
ドライブスルーってどんなもの？
ドライブスルーは、その名の通り、自動車に乗ったままサービスや商品が提供されるシステムのことを指します。
ドライブスルーの歴史はとても古い！
ドライブスルーの歴史はとても古く、アメリカなどの車社会が発達した地域からどんどんと広まっていきました。
アメリカでは1930年にはドライブスルーによる業態がすでにあったといわれています。
じつは、後発である日本でも1960年代にはドライブスルーの原型のようなシステムを持った会社があったそうです。
こう考えると、ドライブスルーは日本でも根付いている文化のひとつだといえますね。
ドライブスルーのメリット・デメリット
ドライブスルーをあまり利用しない！商品を購入するときは店舗の方で買う！
という方々もいらっしゃるのではないでしょうか？
そんな方のために、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。
【メリット】雨でも濡れる心配がない
どんな商品であっても、実店舗に入る時に雨が降っていると濡れてしまいますよね。
ドライブスルーの場合は、車から外に出る必要がないので、雨に濡れる心配がないんです。
【デメリット】混雑時は待ち時間がかかってしまう場合も
一度並んでしまうと簡単には外に出ることができないのがドライブスルー。
マクドナルドなどは、お昼どきには混雑しますので、長い列ができてしまうと店舗で購入するよりも時間がかかってしまうことも……。
あと、トイレに行きたくなったときなど、緊急事態の対応がむずかしいといったデメリットも押さえておきましょう。
マクドナルド以外でドライブスルーができる店舗6選
1. モスバーガー
モスバーガーは、マクドナルドほど店舗は多くはないものの、日本ではとても有名なハンバーガーチェーン店です。
ハンバーガーのクオリティが高く、他にはないような味のハンバーガーが多いのが特徴ですね。
もちろん、モスバーガーでもドライブスルーは対応しているので、ハンバーガーを片手にドライブしてみるのもいいかもしれませんね。
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2. スターバックスコーヒー
スターバックスコーヒー(通称: スタバ)は、ビルや駅などのテナントに入っている店舗というイメージが強いですが、独立した店舗もいくつかあります。
その中でドライブスルーをやっているところも多く、あのスタバの味が車の中で楽しむことができます。
店舗情報
【外部リンク】Starbucks Coffee Japan – スターバックス コーヒー ジャパン
3. ケンタッキー
ケンタッキーは、ドライブスルーを利用できるファストフード店としては、有名かもしれません。
毎月28日に開催されるにわとりの日には、鳥の日パックというお得なセットが販売されるので、混雑してしまうことも……。
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4. 牛丼チェーン店
牛丼チェーン店はドライブスルーに対応していることが多く、
とくに、すき家・吉野家の店舗では、積極的にドライブスルーを採用しております。
2つのお店を合わせるだけでも、全国でも1,000店舗近いドライブスルーが存在するんですよ。
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5. CoCo壱番屋
全国180店舗のお店で、ドライブスルーを展開しているカレー屋さんの通称 CoCo壱。
お仕事帰りでカレーが食べたくなったときなどに、ドライブスルーで手軽に購入できるのは嬉しいですね。
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6. リンガーハット
リンガーハットでドライブスルーってありなの？
と意外性を感じる方もいるかもしれませんが、
長崎ちゃんぽんの味をお手軽に楽しめるリンガーハットは、ドライブスルーに全国で100店舗以上で対応しております。
リンガーハットの味を自宅に持ち帰ることができるのは嬉しいですが、長時間の持ち運びは麺がのびてしまうのでお早めに食べましょう。
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ドライブスルーでお手軽にお食事を！
どうしてもマクドナルドのイメージが強いドライブスルーですが、実はこんなにもたくさんのお店がドライブスルーのシステムに対応しています。
遊びに出かけた時や、お仕事帰りの夕飯をお手軽に済ませたいときなどに、ぜひご利用してはいかがでしょうか？
